台湾在住 日本人妻レンレンと台湾人夫おべいちゃん

台湾在住2年|新婚半年|台湾高雄での日常や国際結婚のあれこれ

台湾人夫と結婚 ストレスがない5つの理由

 

こんにちは!

日本人妻レンレンです😀

 

台湾人夫おべいちゃんと結婚して半年が経ちました!

喧嘩もせずストレスがない生活をしています。

 

私なりにその理由を考えました!

今日はそのことを書いていこうと思います🖋

 

①とにかく優しい

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台湾に来てすぐの時、ある日本人男性から「駅の階段でキャリーケースを重そうに持ってみてください、台湾人男性が来て手伝ってくれます」と言われたことがあります。

その時はえー!?本当かな・・・と思っていましたが(←失礼)

台湾人男性は女性に優しく、荷物を持ってくれたり、よく気が利きます。

 

私は自分の荷物は自分で持ちたいタイプ、自分で持てるなら重くても頑張るタイプで、「ちょっとこれ持っといて」とか「これ運んで」とお願いすることが得意ではありません。夫おべいちゃんはもっと頼ってほしい、夫婦なんだからこれして、あれしてと言ってほしいと言ってくれます。

 

さらにびっくりしたのは、台湾は蚊も多くしょっちゅう刺されるのですが、私が足を痒そうにしていると何も言わずに掻いてくれて、治り具合を毎日チェックされます(笑)

 

台湾には公主病という言葉があります。日本語でいうお姫様病です。

ちょっとしたことでもものすごい心配してくれて、たくさん甘やかされているので、このままいくと私も公主病になってしまうのではと心配です💦(笑)

 

②浴室が2つある

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日本と違って台湾は浴室の中にトイレとシャワーがあります。そして台湾の一般的な家には浴室が2つあることが多いです。

私たちの家は日本でいうところの団地ですが、リビングに1つ、寝室として使っている部屋に1つ浴室があります。

結婚当初、夫おべいちゃんから別々で使おうと提案があり、私は寝室側の浴室を使っています!

これが私のストレスを軽減している大きな要因です!

夫おべいちゃんはトイレも汚しがちですし、床も固形石鹸の小さな塊が落ちていたり、排水溝の髪の毛も取らないです。もし同じ浴室を使っていたら、「トイレ汚い!座ってして!」「ちゃんと髪の毛取って!」と小言を言ってしまいそうですが、私の場合「汚いけど、夫の浴室だし、まあいっか!」というマインドでいられます(笑)

もちろん週に一度掃除するのは私ですが、自分側の浴室が綺麗でストレスがないので、夫側の浴室がいくら汚れていようと気になりません(笑)

 

③料理をしなくてもいい

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結婚するにあたって私の一番の不安は料理でした!

料理嫌いではないですが得意ではありません💦日本料理ならまだしも台湾の料理なんて作ってあげられません・・・

台湾は外食文化です。夫も結婚前は朝、昼、晩すべて外で買って食べていました!

私は結婚前に料理の不安を何度も夫に伝えていました。そのたびに大丈夫、作りたくなかったら買えばいいから!と励ましてくれました。

そうはいっても私は日本人で、私の母がそうであるように、毎日作るものと思っていました。

それが、結婚後夫からびっくりする一言が・・・

「料理は週2回でどう?」

😲えーーーー!?週2回ーーー!?

「うん、週2回でも多いよ」

😲週2回で多いの!?そんなんでいいの!?

「うん、十分でしょー!」

 

ということで私は週2回、しかも夜しか料理をしていません😅

夫は朝は仕事に行く前に買って職場で食べていましたし、お昼は職場でお弁当注文、夜も仕事帰りにお弁当を買って帰ってきてくれるので、それぞれ食べたいものを各自で調達するという感じでした!

ちなみに、お義母さんも今は週に1回しか料理をしていません。

 

④生理への理解がすごい

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私の個人的な考えですが、日本は女性の生理をあまり表に出さないと思います。

私自身、男性の家族の前では生理の話題を出さないですし、自分がいつ生理かも伝えたことがありません。なんなら家族でテレビを見ている時にナプキンのCMが流れると少し気まずい気持ちになっていました😅

 

私の夫は生理の話題をなんの抵抗もなく話します。結婚前にどうして台湾人男性は抵抗ないの?と聞いたことがあります。

夫は「だって保健の授業で学ぶでしょ?自分の家族も生理が来たらみんなに言ってたよ。もし知ってたら重いもの持たせたりしないし、家事とかしないで休んでてって言えるじゃん。確かに痛みとか理解しきれないけど、痛いのは分かるし、和らげるために出来ることがあるならなんでもする、ナプキン足りなくなったら自分が買いに行く、だからちゃんと言ってほしい。女性には生理があって一週間痛みや気持ち悪さがあるのに、日本人はなんでないものかのように扱うの?」と言われました。

 

初めは抵抗があったけど、今は「生理来たー!」とすぐ伝えています。

生理以外の生理現象にも台湾人はオープンで、飾らない自分でいられます。

 

⑤愛情表現がストレート

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夫おべいちゃんは四六時中「愛してる」と言ってくれます。

私は恥ずかしくて慣れないですが、ご飯中、運転中、レジ待ち中、家でも外でも場所を選ばずです(笑)

その他にもこっちが恥ずかしくなるような言葉を平気な顔で言ってきます。

私は「うん・・😀」と笑顔で返しますが「愛してる」なんて言えません💦

そして、私が更にびっくりしたのは親の前でもベタベタ触ってくることです(笑)私は義理の両親に申し訳なくて、「ちょっと・・・!」という感じですが、夫は「なんでダメなの?親は自分たちが仲良さそうな姿見たら安心するものじゃないの?」と。うーん・・・確かにそうかも・・・と思って今は受け入れてます!

 

人によってはすごく嫌かもしれませんが、私にとっては安心感につながっています!

 

 

今日は台湾人夫と結婚してストレスがない5つの理由をお伝えしました☺

もちろん台湾人もいろいろ!人によって違うこともあると思いますが、私は台湾人と結婚して良かったと思っています!